「iPhone SE」の次期モデルに関する情報が伝えられています。
9to5Mac、MacRumorsなどのApple系サイトによると、定評のあるアナリストMing-Chi Kuo氏が「iPhone SE2 (仮称)」は2020年Q1に発売される、との情報を明らかにしたとのこと。
Kuo氏によると、iPhone SE2の特徴は次のとおり：
- Apple A13チップを搭載
- 3GB RAM
- iPhone 8のデザイン
このアナリストによると、SE2は2020年中に3〜4千万台の出荷が予想され、iPhoneのシェア向上に貢献。ひいてはApple注力しているサービスの売上アップにつながる、とのこと。
価格は現在のiPhone 8(52,800〜)と同程度になるとみられ、iOS 13の対象外となったiPhone 6・6 Plusユーザーの受け皿としての役割も想定されているようです。
iPhone SEの画面サイズは4.0インチですが、iPhone 8と同じデザインとなると4.7インチに拡大することになり、「iPhone SE2」というより「iPhone 8s」の方がしっくりくるかもしれません。
【追記】大手キャリアでは、既にiPhone SEの販売は終了しているようです。
とうしても4.0インチによいという方は、Mineo(マイネオ)などに残っている在庫(ゴールド・ローズゴールドのみ)を確保しておいた方がよいかもしれません。
