アップルが、Apple Watchのソフトウェア・アップデート「watchOS 3.1.1」の配信を停止しました。
「watchOS 3.1.1」は、昨日「iOS 10.2」と共に配信が始まったばかりですが、一部のユーザーからアップデートに失敗して使用不能なった(いやゆる文鎮化)という報告があるようで、配信を停止したようです。
適用に失敗すると以下のような画面が表示され、指定されたサポートURLにある強制リセット手順に従っても、先に進むことが出来なくなるとのこと。
問題が起きているのは、Apple Watch Series 2が大部分を占めているものの、他のデバイスでの報告もある模様。
「watchOS 3.1.1」の適用に成功した方は、そのまま使い続けて問題ないはずです。
不具合の原因が特定され次第、修正版が配信されると思われます。