錯視を使った立体パズル「hocus.」

hocus. App Store』は、錯視で描かれた立体を使ったパズルゲームです。

ルールはとてもシンプルで、「エッシャーの騙し絵」や「ネッカーの立方体」のような図形の上で、赤い立方体を転がしてゴールまで導くというものです。

下の例では、立体の上面を転がしていると、交差しているところで止まるので、そこからは側面を移動してゴールにたどり着きます。簡単ですね。

app_game_hocus_1

もっと錯視っぽいのが次の例。

立体の裏側からスタートして、転がしているといつのまにか上面に出てきます。

眺めていると混乱しそうですが、指を動かして転がしてみると、意外と簡単だったりします。

app_game_hocus_2

ルールが理解できたところで、開発者によるトレイラー動画をどうぞ。

パズルは50面収録されており、進むにつれて徐々に複雑になっていきます。

開発元によると、近日中に15面が追加されるとのこと。

app_game_hocus_3

錯視の世界なので、普段使っていない頭脳を刺激されるような、不思議な感覚になります。

ウィンドチャイムのようなBGMも心地良いので、リラックスしながらゆったりとプレイするのがおすすめです。

hocus. App Store
ゲーム:22.1 MB
価格:¥120
開発:Yunus Ayyildiz