「Apple Music」のデフォルトの設定では、試用期間が終了すると自動で更新(課金)が始まるようになっています。この設定をオフにしておくことで、不要な課金を防ぐことができます。
Apple Musicは、月額980円(ファミリーは1,480円)で膨大な楽曲が聞き放題になる音楽配信サービスです。
登録後はトライアルとして無料で利用できますが、その試用期間が3ヶ月と長く、忘れた頃に自動で課金されていた、という事態にもなりかねません。
以下は登録後にアップルからくるメールからの抜粋:
無料トライアル期間中は請求が発生しませんが、終了時に次の購読期間分(1ヶ月)が自動更新され ¥980 の請求が発生します …
… 現在の購読期間終了の24時間前までに設定をオフにしない限り、購読期間は自動更新されます。
よってApple Musicを使い続けると決心した人以外は、設定をオフにしておいたほうがよさそうです。
Apple Musicの自動更新をオフにする方法
自動更新の設定は次の手順でオフにできます。
Step 0. Apple Musicへの登録がまだの方はこちらからどうぞ。
Step 1. 「ミュージック」アプリ(リンク)を開き、左上のシルエットをタップ
Step 2. アカウントの画面で、「Apple IDを表示」をタップ
Step 3. 「購読」 >「管理」をタップ
Step 4. 「Apple Music メンバーシップ」で、「自動更新」をオフにする(デフォルトはオン)
また、登録後にアップルから送信されるメールにも「購読の管理」へのリンクがあり、こちらから設定画面に入ることもできます。
Apple Musicへの登録がまだの方は下のリンクからどうぞ。