アップルが、Apple Watchに対応したアプリを配布する「Watch App Store」を公開しました。
「Watch App Store」は、iOS 8.2で追加された純正アプリ「Apple Watch」の中からアクセスすることができます。
Apple Watchの「Watch App Store」は、iOSの「App Store」とよく似たレイアウトが採用されており、躊躇なく使えるはずでず。
現在のところ、Apple Watchへの対応は、iOSのアプリに追加される形でのみ可能となっています。
そのため、「Watch App Store」で公開されているアプリをダウンロードすると、まずiOSにそのアプリがインストールされ、起動するとApple Watchから利用できる、という仕組みになっています。
公開初日の段階で、すでに2,000〜3,000以上のアプリが利用可能になっているようです。