cheeroから発売されたワイヤレス・スピーカー『cheero SOUND GARDEN
』を購入、試してみました。

cheero(チーロ)は、『Power Plus 2
』などの大容量の外部バッテリーを低価格で販売。iOSデバイスのユーザーの間でも人気が高いようです。

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そのcheeroが発売したこのスピーカーは、

  • Bluetooth V3.0 +EDRに対応
  • 小型ながら迫力の低音を出力
  • ハンズフリー通話
  • 最大12時間(音量50%で6時間)再生できるバッテリーを内蔵
  • iOSデバイスからバッテリー残量を確認

といった機能・特徴があります。

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。

前後両面はメタル製のスピーカーグリル、側面および上面・底面はラバー(シリコン?)素材が使われています。

全長16.6センチ、重量は約400グラムあり、サイズの割にずしりとした重さを感じます。

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側面のボタンは上から、

  • 電池残量:4段階をLEDで表示
  • 電源:長押しでオン・オフ
  • ライン接続:ライン入力のオン・オフ

となっています。

その横にあるストラップホールは、はじめから付属のストラップが通してありました。

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本体の上面には、再生・停止・スピーカーフォンの操作、曲送り(戻し)と音量の調節ボタンがあります。

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内蔵バッテリーの充電は、付属のmicroUSB-USBケーブルを使います。

満充電には1AのACアダプタで約3時間かかるとのこと。

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iOSデバイスは、Bluetoothまたは有線(ライン入力)で接続できます。

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『Sound Garden』本体の再生ボタンを長押ししてペアリングモードにし、iOSデバイスのBluetoothをオン。

検出されたスピーカー名をタップすれば接続されます。

ペアリングの情報は保存されるので、2回目以降は電源を入れるだけで自動で再接続されます。

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バッテリーの残量は本体のLEDでもチェックできますが、接続したIOSデバイスからも確認することができます。

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肝心の音質については、このジャンルの先駆者であり、サイズも近い『Jawbone JAMBOX』(レビュー)と比較してみることにしました。

低音は両者ともにサイズからは想像できないほど十分鳴ってくれますが、「Sound Garden」がより強めの印象。

高音の解像度はJAMBOXが若干優れているでしょうか。

実売価格で3倍ほどの開きがあるとは思えないほど、「Sound Garden」が健闘していると感じました。

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一方気になるのは、音楽を再生していない時に聞こえる「プチプチ・ザー」というノイズです。

ノイズの音量は小さく屋外などでは気になりませんが、静かな部屋で聴いているとハッキリと分るレベルです。

アマゾンのレビューにも同様の書き込みがあり、初期不良または筆者の環境によるものではないようです。

ノイズはライン入力で接続すれば回避できるため、筆者は有線接続用にキープすることにしましたが、サポートに問い合わせたところ、気になる場合は返品・返金に応じてくれるとのことでした。

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価格は4,980円(税込)。

再生時の音質およびコストパフォーマンスは優れているだけに、ノイズの件の改良を期待したいところです。

じっくりと音楽を鑑賞するというよりは、アウトドアや車内、友人などとワイワイ楽しむといった用途に適したスピーカーといえるかもしれません。