グーグルが、iPhone・iPod touch 向けに、Webアプリベースの翻訳サービスを開始しました。
既に公開されているPC向けのサービスをiPhone・iPod touchに最適化したもので、24の言語に対応し、単語・フレーズを入力すると翻訳結果を表示します。
星の観察には湿度の低い冬の間が最適と聞きますが、夏のこの時期は旅行・帰省などで、普段はあまり眺めることのない星空をみる機会が多いかもしれません。
せっかくのキレイな星空も、天文ファンでもない限り、知っている星や星座はいくつもなく、なんとなく眺めるだけで終わってしまいがちです。
そんなときにこそ、ポケットからiPhone・iPod touchを取り出し、今日のアプリ『Starmap』を使って眺めている星・星座・星雲などの名前を調べてみましょう。
『Starmap』は、12万個におよぶ星のデータベースを内蔵し、GPSによる現在地の星空の再現、加速度センサーで空を仰ぎ見るのにあわせて画面をスクロール、など非常に多機能な星座早見表です。
iPhone Atlas は、アップルが、アプリのブラックリスト(悪意のあるアプリのリスト)を参照し、アプリを無効化する機能と思われる機能を、iPhone 2.x に付加している可能性がある、と伝えています。(画像はイメージ)
バーチャル・ペットと言えば、1996年に発売され、爆発的な人気を集めた「たまごっち」が有名です。
発売元のバンダイは日本での人気を受け、海外でも「Tamagotchi」として販売し大流行したそうです。
今日のアプリ『iGotchi』は、iPhone でタマゴッチのようにペットを飼うという、バーチャルペット・アプリです。
iPhone アプリの接頭語(?)である、「i」に、Tamagotchiの「gotchi」を加えたと思われる安易なネーミングのためあまり期待をしていなかったのですが、実際に飼い始めると、「Tamagotchi」と同様に、気になって一日に何度も”お世話”をするようになりました。
『iGotch』は、全身が毛で覆われ、手・目・口などが無い、2本脚の生き物です。
この生き物に名前をつけ、食べ物や飲み物を与え、遊んでやることで愛情を注いで育てるのがこのアプリの目的です。
教科書の端に落書きをして作る「パラパラ漫画」。
授業が退屈でふと書いた落書きが、アニメのように動き出す面白さに熱中した経験は誰しも一度はあることと思います。
今日のアプリ『FlickBook』(『Kineo』に改名)は、その”究極の暇つぶし”とも言える「パラパラ漫画」を書くことができるアプリです。
シンプルな”お絵かきソフト”をベースに、
などの「パラパラ漫画」用の機能が追加されています。
アップルが、iPhone 3G 発売後初となるファームウェアのアップデート「iPhone 2.0.1」をリリースしています。
”不具合の修正”を加えたとされるこのアップデートは、現在 iTunes よりダウンロード・インストール可能な状態になっています。
連日の猛暑・熱帯夜で体調不良になったり、寝不足になったりしていませんか?
そんな弱った体に追い討ちをかけるのが、あの「耳元に寄っては消える」不快な音。モスキートです。
今日のアプリ『蚊取りPod』は、蚊が嫌がるとされる高音を発生し、蚊を撃退するかもしれない、という無料のアプリです。
突然の訪問で蚊取り線香を用意していなかったとき、蚊取り線香の煙が苦手な方、これからの季節はアウトドアなどで活躍するかもしれません。