アップルのサイトで「iPod touch」の機能を説明するビデオガイドが公開されています。
アメリカの本家サイトでは発表と同時に公開されていました。見比べてみると、ただの翻訳ではなく内容が違うのが分かります。
iPhone が既に発売されているアメリカでは、基本的な機能の説明はiPhoneと同じということで省かれています。日本語版はそのあたりもちゃんと説明してるので、製作に時間がかかったのかもしれませんね。
アップルのサイトで「iPod touch」の機能を説明するビデオガイドが公開されています。
アメリカの本家サイトでは発表と同時に公開されていました。見比べてみると、ただの翻訳ではなく内容が違うのが分かります。
iPhone が既に発売されているアメリカでは、基本的な機能の説明はiPhoneと同じということで省かれています。日本語版はそのあたりもちゃんと説明してるので、製作に時間がかかったのかもしれませんね。
macrumors.com によると、Apple はiPod touch のファームウェア 1.1.1 と iTunes 7.4.3 をリリースし、ロック解除問題を解決したもよう。
発売以来、多くの iPod touch ユーザーから報告され大問題となっていた、”Windows PC への接続でロック解除が出来ない問題”は このファームウェアリリースで終息することになる。
また確認されていないが、液晶画面の問題も今回のファームウェアで修正、と報告されている。
Apple sends takedown notice to iPod hacker’s ISP
Sep 25th 2007
Apple が “Notice and Take Down” 制度で、iPod Touch ハッカーの情報公開を阻止した模様。
www.tuaw.com によると、Martyn と呼ばれるハッカーが壊れた iPod Touch からデータを吸出しアップロードをしようとしたところ、Appleが著作権侵害を理由にプロバイダーに連絡、それをやめさせたとのこと。Martyn はアップロードを終えておらず、今回のAppleの動きの速さは異様ともいえます。
iPod Touch と iPhone はサードパーティのアプリの使用が出来ず、ハッカーによるコードの解析が期待されていました。特に iPod Touch は スピーカーとマイクが無いにもかかわらず、VOIP機能追加への期待が高まっています。今回の事件はそうしたハッキングを徹底的に阻止するという姿勢を Apple が見せたともいえます。
今すぐiPod touch 買うべきでない理由について考えてみました。
iPhoneが発表されていない日本では、touch の発表はかなり衝撃的で多くのブログ取り上げられました。それらを読んでいるうちに気が付いたことが、”魅力的だが、購入を見送る”という人が多いことです。みなさんいろいろな理由を挙げていますが、それらをまとめて、”今すぐiPod touch 買うべきでない7つの理由”を考えてみました。
1. iPhone が出るかもしれない
日本での発売は発表されていませんが、北米、ヨーロッパでは発売が始まっています。日本の場合、Docomo, au, softbank のうちApple がどのキャリアと組むのかいろいろな憶測がありますが、はっきりしたことは発表があるまで分かりません。iPhone が出たら買うかもしれない、iPod touch を買った直後にiPhoneが発売される、なんてリスクを抱えることになります。
2. 容量があまりにも少ない
音楽だけであればたいていの人は16Gあれば十分でしょう。かなりの音楽好きや音質にこだわる人は16Gでも足りないかもしれません。そこにビデオが加わわった場合、ほとんどの人が16Gで不満を感じるでしょう。部品コストを考えると16Gのフラッシュメモリが$96(=約11,000円)くらいなので、最低でも32Gもラインに足すべきだったでしょう。
3. Wi-Fiスポットがあまりない
海外ではWi-Fi hotspot が結構浸透しているようですが、日本ではPHS等が普及したことなど影響しているのか使える場所が限られています。北米で iPod touch の発売とともに発表された スターバックスとのコラボも日本ではいまのところ何も発表されていません。昨年より、会員同士でhotspot を無料で共有するFON が日本でサービスを始めています。hotspotが急速に増えてきているようなので近い将来 iPod touch での使用も便利になるかもしれません。
4. 不具合のレポートが多い
先に発売された北米で画面の不具合がレポートされました。またiPod touch の電池の持ちが悪いという報告もあります。また、日本発売直後にWindows PCとのシンクで問題が起きる、など不具合が多数発生しています。Appleの新製品にはつきものとはいえ、少し待ったほうが無難かもしれません。
5. 使えるアプリが少ない
電話、カメラ、Bluetooth を除けば基本的にはiPhoneと同じはずの iPod touch。なぜかApple は使えるアプリケーションに制限をつけてきました。Mail, Notes, Google Map, Weather, Stock などを省いています。ソフトなのでアップデートなので追加される可能性はありますが、それまでは本命のiPhoneを待ったほうが賢明ともいえます。
6. Safari で見れないサイトがある
iPod touch に採用されているブラウザ、Safari はflashに対応していません。一昔まえならともかく、今の世の中 flash を採用しているサイトが多くあるので、不便なことは間違いありません。今後使えるようになる可能性はありますが、これも様子をみるほうがよいでしょう。
7. 今のiPodで足りてる
もしあなたがビデオに対応したiPodを既に持っているとしたら、iPod touch を買っても今より劇的に使いがってがよくなるわけではないかもしれません。大画面、斬新なUI、Safari、Wi-Fi に魅力を感じないなら、今iPod touch に乗り換えるメリットはないと思います。
以上を読んだうえで、”それでも欲しい!”というあなた、購入をためらっているあなた! “iPod touch プレゼント“にご応募ください。
Apple iPod touch の部品コストは$191.52(8G)、$239.52(16G) !?
Apple 製品の発売後、なかば恒例行事となっている製造コストの見積ですが、素人ながら今回 iPod touch について専門リサーチの発表前に試算してみることにしました。
既にいろいろなサイトで紹介されているとおり、iPod touch と同時発表された新しい iPod nano については iSuppli 社から既に発表がありました。Nano より発売が遅れた iPod touch についても近いうちに発表があると思います。
iSuppli 社などの専門のリサーチ会社は、実際にiPod を分解してパーツ・コンポーネント毎にコストを計算、それを積み上げていく方法を取っているようです。そのような手法をとることは無理なので、以下の試算方法を考えました。
試算方法
iPod touch に関するパーツなどの情報があまりないので、iPhone を基準にして iPod touch で省かれている機能のコストを差引く方法を取りました。iPhone については発売前の今年1月に iSuppli社より$280.83(
8G)との発表があり、発売後$265.83への修正されています。
このデータを基に、Bluetooth, カメラ, 携帯電話用無線モジュールを差引いてみます。iSuppliのデータは組立、アクセサリ、ハード以外のコストも含まれていますが、今回は部品コストの試算ということでそれらも差引きます。
原価率という観点でみると北米での価格が$299(8G)、$399(16G) なのでそれぞれ64%(8G)、60%(16G)となります。原価率50%以下を目安にしているされる Apple 製品にしては少しコストがかかり過ぎにも見えます。しかしながらiPhoneとtouchの部品がほぼ共通なので量産効果・調達コストの低減が見込まれるので今後原価率50%以下になることは予想されます。
注:上記試算はあくまで素人によるものであり現実とは乖離しているかもしれません。
Focal Point 社より、iPod touch用にデザインされた高分子特殊シリコンケース、”ICEWEAR touch“が発売されました。
透明度の高い高分子シリコンを採用しiPod touchを傷や汚れ、衝撃からガードするとのこと。以前他のiPod用にシリコンケースを買ったことがあるのですが、透明度がいまいちでなんとなくベタついた感じでした。この製品はバツグンの透明度をうたっているので実物を見てみたいところです。画面の保護シートも同梱されていてお買い得かもしれまsん。1,980円。
WindowsでのiPod touch不具合
iPod touch を Windows の iTunes でシンクすると高い確率で操作が不可能になる、という不具合が起きているとのことです。GigazineさんよるとAppleが今週末にもアップデートがリリースされる、との情報もあるようです。そもそも操作不能になった iPod touch にアップデートをかけられるのか?という疑問もありますが、Apple からの正式な発表を待ちたいと思います。
iPod touch のためのフォーラムを作りました。こちらからどうぞ。
本日(9月23日)予想より早くiPod touchが届きました!Apple公式サイト でこのサイトの立ち上げ企画用として予約しておいたものです。そこで、
いたします。
プレゼント内容:
iPod touch (8G) 新品・未開封。
Apple公式サイト にて予約購入し9/23到着したのもです。厳正なる抽選の上、10月15日に本サイト上で発表、当選者へのご連絡をいたします。16日以降、当選者と連絡がとれしだい送料当方で負担で千葉より発送。
締め切り:10月14日24時 (終了しました)
応募方法:
以下の2つの簡単なステップで応募できます。
Step 1.このブログのいづれかの記事にトラックバック, または、この記事にコメントを残してください。
Step 2.あなたのサイト/ブログでプレゼントに関して引用をお願いします。
例) ”… iPod touch のプレゼントをしてるサイト見つけたので応募しました …”
以上です。どしどしご応募ください!!!
応募条件・注意事項: 本サイトの関係者、家族、知人で無い方。当選した場合、当選したことをあなたのサイトに書いて頂ける方。10月18日までにメールにて当選のご連絡へ返信が無い場合は無効とします。応募条件は事前の連絡無く変更する場合があります。
iPod Touch を Apple公式サイト で予約していた人への出荷が始まったようです。予約時には”9月28日出荷予定”とのことでしたので1週間ほど早く出荷開始したようです。以下、Apple公式サイト からのメールです。
オンラインのAPPLE STOREをご利用いただきありがとうございます。
本日オンラインのAPPLE STOREはIPOD TOUCHの出荷を開始いたしました。ご注文が成立した順に
、9月28日までに順次出荷を行いますので、製品到着まで今しばらくお待ちください。
出荷の際には、改めて出荷メール(「SHIPMENT NOTIFICATION FOR ORDER #7XXXXXXX」というタイトル)でご連絡いたします。また、ご注文状況の確認ページ(WWW.APPLE.COM/JAPANORDERSTATUS)でも出荷状況をご確認いただけますので、ぜひご利用ください。
以下、よくあるお問い合わせです。ご利用ガイド(WWW.APPLE.COM/JP/STORE/HELP)と合わせてご一読ください。
・刻印サービスをご利用のIPODについて
刻印サービスをご利用いただいたIPODは海外工場より出荷いたします。通常、出荷メールをお送りしてから、3-4日程度でお届けいたします。・商品の伝票番号について
配送状況の確認ができる伝票番号は出荷メールに記載させていただいております。なお、刻印サービスをご利用のIPODにつきましては、出荷メールから2-3日後に、改めて伝票番号をメール(「APPLE STORE:お問い合せ伝票番号のお知らせ」というタイトル)でお知らせします。・お届け日/時間指定配送について
お届け日/時間指定配送をご希望のお客様は、お荷物配達状況照会(TOI.KURONEKOYAMATO.CO.JP/CGI-BIN/TNEKO)で配送状況をご確認の上、最寄りの支店に直接お問い合わせください。※このメールは、自動送信されております。このメールに返信されてもお答えできませんので、あらかじめご了承ください。ご注文に関するご質問、お問い合わせは、ご利用ガイド(WWW.APPLE.COM/JP/STORE/HELP)をご覧ください。
オンラインAPPLE STOREカスタマーサポート