3rdパーティ製のiPhone・iPod touch向けアプリは、「App Store」からダウンロード・インストールを行うことが発表されました。(元記事:Engadget)
今年6月にリリースされるSDKにあわせて、iPhone・iPod touch のファームウェアがv2.0にアップグレードされ、「App Store」アイコンが追加されます。
今日のアプリ「Tumblr iPoster」は、iPhone・iPod touch から『Tumblr』へのアップデートができるWebアプリです。
『Tumblr』は簡単に言ってしまうと、”ミニブログツール”、となるのですが、ウェブクリッピングツールでもあり、SNSサービスな面も持つサービスです。
インターフェースがシンプルなことから、敷居が低く簡単に始めることができます。PC版に用意されているブックマークレットが便利なので、訪れたサイトの気になった画像や文面などをクリップしておくのに優れています。
今日のアプリ「GeoMapLookup」は、IPアドレス・ドメイン名から住所を割り出して”マップ”アプリでその場所を表示する、というWebアプリです。
IPアドレスとドメインから必ず住所が特定できるわけではありませんが、なかなか面白い試みではないでしょうか?
今日のアプリ「PocketTweets」は、TwitterのiPhone・iPod touch用インターフェイスです。
TwitterのサービスはモバイルSafariから直接使うことができますが、専用にデザインされたWebアプリのほうが画面がすっきりとして見やすくなっています。
今日取り上げるのは、『LinkedIn』というプロフェッショナル向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を、iPhone・iPod touchからアクセスするためのWebアプリです。
『LinkedIn』は他のSNSとは違い仕事上のネットワーク構築を主な目的としています。
ネットワークを広げることで、新規顧客開拓や転職の情報収集に役立てることができます。また、リクルーター(ヘッドハンター)も多く登録しているので、レジュメをアップしておくとマッチしたポジションの紹介が来たりもします。
日本ではまだ利用者が少ないようですが、全世界では既に1,400万を超えるユーザがいるそうです。