iPhone SDKのベータ版は即リリース、正式なバージョンは6月にリリースと発表されました。
ベータ版SDKはADC(Apple Devepper Connection)メンバーよりダウンロードが可能です。(ユーザ登録が必要)
今日のアプリ「Chicken and Eggs」は、ニワトリが落としてくるタマゴを地面に落ちる前にキャッチする、というゲームです。
今日のアプリ「Pool」は、iPhone・iPod touch用のビリヤードゲームです。
Native(ネイティブ)アプリならではの操作性で、キューの角度と玉を突く強さを調節できるのが特徴です。
今日のアプリ『Ball Blast』は、次々と現れるボールにすばやくタッチ。制限時間内に出来るだけ多くのボールをタッチするというゲームです。
コンセプトは、『DS 眼力トレーニング』に収録されている”連続タッチ”と似ています。ボールの場所を的確に捉えて素早く指を動かす能力が問われます。
今回のMacworld Expo の目玉と言えば文句無しで「MacBook Air」でしょう。
「iPod touch ラボ」とは直接関係のない製品ですが、実際触ってみて限りなく物欲そそられたので簡単にレポートしたいと思います。
by 黎慇(れいん)
iPod touch用の液晶画面保護シートを3種比べてみました。
鏡面部分を保護するシートが付属しているものもありますが、それらは鏡面部分の一部しか保護しないものしかありませんでした。きっちり鏡面部分全てを保護したい場合は、シリコンケースやハードケースなどを利用してください。
今回は、タッチパッド部分の液晶保護シートに着目して比較しています。
先日”ナビタイム”で地図検索アプリを紹介したばかりですが、マピオンも「iPod touch」に対応、とのニュースが入ったので比較を兼ねてレポートします。
メインのページにアクセスすると、駅名、住所、施設・地名、郵便番号の4つの検索用フィールドが表示されます。それぞれ例が示されているので迷わずに入力できます。”ナビタイム”で可能な電話番号の検索はできないようです。
検索フィールドに入力して検索してみると、結果の表示に違いがあることが分かります。”ナビタイム”は検索キーワードで該当したものをカテゴリ別にリストアップします。”マピオン”は、検索結果が多い場合、所在地、ジャンルでの検索結果の絞り込みが可能です。リストの表示は”ナビタイム”の方が「iPod touch」らしいデザインで好感が持てました。
地図の表示は、”マピオン”ではドラッグによる移動が可能です。直感的に操作できるので、”ナビタイム”よりも使い易いでと思いました。ただ、”マピオン”は縮尺の変更が2段階しかできず、この点では”ナビタイム”の方が上といえます。
両者とも一長一短があるという感じで、現時点ではどちらが優れているとは言えない状態です。iPhone標準のGoogleマップのユーザーインターフェイスが圧倒的に使い易いため、両者とも今一歩な印象を受けてしまいます。GoogleマップはNativeアプリなので、Webアプリと比較するのはフェアでないかも知れませんが。
更なる機能追加、そしてNativeアプリ版が公開されるのを期待したいと思います。
感想、質問などありましたフォーラムへどうぞ。
タイトル: Mapion Touch (マピオンタッチ)
ジャンル: Map
タイプ: Web アプリ
ソース: http://www.mapion.co.jp/touch/
メインの検索画面。
検索結果の表示。結果が多い場合は絞り込みのオプションが表示されます。
地図表示。ドラッグによる移動。タップによる拡大・縮小(2段階のみ)が可能です。
「iPod touch・タッチ」向けのアプリには、昔懐かしいゲームが多くあります。
今回のWebアプリもプレーしてみて、子供の頃に遊んだことを思い出しました。もっともそのころは、”ホームランとヒットのゲーム”、と呼んでいましたが。
欧米では”マスターマインド”と呼ばれるクラッシクなゲームだそうです。色の付いたボールの配列を、ヒントをもとに推理しながら当てます。単純なゲームですが、インターフェイスとグラフィックがきれいで楽しく遊べます。
感想、質問などありましたフォーラムへどうぞ。
タイトル:
myiphone.l:Mastermaind
ジャンル: Puzzle
タイプ: Web
アプリ
ソース: http://mastermind.myiphone.pl/
メイン画面。オプションで難易度、ボールのデザインなどを変更できます。”New Game”でスタートします。