初代のiPhoneが発売されてから2ヶ月ほどの2007年8月13日、サードパーティー製ネイティブ・アプリの第1号となる『Lights Off』がリリースされました。[source: touchArcade]
いまや15,000本を超えるiPhone OSのネイティブ・アプリも、すべてはこのタイトルが始まりだったとっていっても過言ではありません。
300回を超えた『今日のアプリ』連載も、第1回はこの『Lights Off』を紹介しています。
初代のiPhoneが発売されてから2ヶ月ほどの2007年8月13日、サードパーティー製ネイティブ・アプリの第1号となる『Lights Off』がリリースされました。[source: touchArcade]
いまや15,000本を超えるiPhone OSのネイティブ・アプリも、すべてはこのタイトルが始まりだったとっていっても過言ではありません。
300回を超えた『今日のアプリ』連載も、第1回はこの『Lights Off』を紹介しています。
始めて「Rogue」をプレーしたのは20年以上前。確かCP/Mを入れたシャープX1上だった気がします。(PC-8801だったかも)
ちょっと大袈裟かもしれませんが、後にも先にもこの「Rogue」ほどハマったRPGは他にありません。
“懐かしい”と思うひとはきっと、右のスクリーンショットようなキャラクターベースの画面と何十時間、いや何百時間も睨めっこしたことでしょう。
ドラマよりも小説の方が想像をかき立てられるように、Rogueをプレーしていると、簡素な画面の向こう側に延々と広がるダンジョンにワクワクしたり、全身に鳥肌が立つほどの恐怖を覚えたこと思い出します。
文化や生活習慣が違うと使うアプリも異なるようで、他国のApp Storeを覗いてみると日本とは違うアプリが注目を集めていることがあります。
今日のアプリ『Dynolicious
』もそのひとつで、車社会のアメリカでは非常に人気のあるアプリです。
加速度センサーを使って車のパフォーマンスを計測するというもので、G(重力加速度)はもちろんのこと、km/h(速度)やhp(馬力)や1/4マイルラップまで測定できる、とされています。
iPhone/iPod touchでそこまで出来るのか半信半疑でしたが、米国のApp Storeで良い評価を得ているとおり、思いのほか正確に計測できるアプリでした。
頭上を飛ぶ旅客機のエンジン音、踏切の警報音、幹線道路を走る車など、普段あまり意識しませんが、私たちは常に”騒音”に囲まれて生活しています。
騒音の大きさは目でみることができませんが、音量を測るための測定器を使うと、音圧を”デシベル”という単位で測ることができます。
今日のアプリ『dBMeter Pro』は、iPhoneのマイクから周囲の騒音を拾い、音圧をデシベル値で表示する、というユーティリティーです。
ブログをはじめとする、日々の生活・出来事を記録するという行為を”ライフログ”、と呼ぶそうですが、今日のアプリ『Big Canvas PhotoShare
』は、その”ライフログ”のための最高のツールかもしれません。
ひと言でいってしまうと”写真共有SNS”ですが、iPhone・iPod touchでの利用を前提にデザインされ、これまで存在したどのサービスとも違う楽しさで人気を集めています。
常に手の届くところにあるiPhoneでいつでも使えること、良く考えられたインターフェイスで簡単なことなどから、とても気軽に利用することができます。
”『Super Monkey Ball(SMB)』を買ったけれど、難しすぎて遊んでいない”、という方に朗報かもしれません。
SDKが発表された”March 6 Event”で紹介されて以来、「App Store の目玉」として注目を集めてきたSMBですが、”コントロールが難しすぎる”との声に押され、SEGA がアップデートを予定しているようです。(source:MTV Multiplayer blog)