今日のアプリは、お気に入りのWebアプリの登録・管理・起動を便利にする「iHome」です。
SafariのブックマークでもWebアプリの登録・起動は出来ますが、文字だけというのはどうも味気ない気がします。また、iPod touch のキーボードで長いURLを手で入力するのも骨が折れますし、せっかく入力したURLも、iPod touch に何かあった場合は消えてしまうかもしれません。
「iHome」はそんな問題を解消してくれる、とても簡単・便利な無料のアプリ(サービス)です。
今日のアプリは、お気に入りのWebアプリの登録・管理・起動を便利にする「iHome」です。
SafariのブックマークでもWebアプリの登録・起動は出来ますが、文字だけというのはどうも味気ない気がします。また、iPod touch のキーボードで長いURLを手で入力するのも骨が折れますし、せっかく入力したURLも、iPod touch に何かあった場合は消えてしまうかもしれません。
「iHome」はそんな問題を解消してくれる、とても簡単・便利な無料のアプリ(サービス)です。
NTTBPによる公衆無線LANサービス「Wi-Fine(ワイファイン)」が、12月1日より iPod touch 向けの無料接続キャンペーンをするそうです。
【ソース】 エリア拡大&iPod touch限定キャンペーンが12月1日スタート!
http://www.wifine.jp/news/071129area.html
iPod touchユーザだけに「Wi-Fine」が1日1回時間無制限で無料開放される、という嬉しいキャンペーンです。
by 黎慇(れいん)
漫画ビューア「iComic」を紹介します。
画像をまとめてZIPファイルとしてiPod touchに転送するだけで、簡単にiPod touchで漫画を読むことができます。もちろん次ページや拡大縮小、画面の回転なども可能です。
特段漫画だけではなく、画像をまとめてZIP形式とするだけですので技術文書などをiPod touchで簡単に確認することも可能です。
まずはアプリをダウンロードしiPod touchにインストールしましょう。
前回に引き続き、メディアサーバー”TVersity“を紹介します。
公式ページ( http://tversity.com/ )から最新のインストーラをダウンロードします。システム要件は、
となっています。トランスコーディング(リアルタイム変換)は相当負荷がかかるので古めのPCだと厳しいと思います。
FONの使い方、設定を紹介するシリーズの最終回は、実際にFONの公衆AP(アクセスポイント)へ接続をしてみたいと思います。
1. アクセスポイントの位置を確認
まずはFONの公衆AP(LaFonera)がどこにあるのかを調べましょう。
前回”iPod touch を持って外へ出よう! その2~LaFonera 設定編“、で地図上に自分のLaFoneraの位置を登録しました。同じように他のユーザーが公開しているLaFoneraも地図上に位置が登録されています。FONのページにある”FONマップ”で、実際に公開されているLaFoneraを見ることができます。
にアクセスし、画面上方の”FONマップ”をクリックします。
1時間以内にオンラインだったAPの場所とカバーされているエリア。
1時間以内にオンラインでなかったAPの場所とカバーされているエリア。
オーナーによって情報がカスタマイズされているAP。
2. FON_AP(公衆AP)に接続
APのエリア内に移動し、iPod touchで接続します。
設定 > Wi-Fi > ワイヤレスネットワークを選択
に、「FON_AP」があることを確認し、タップして接続します。
次にSafariを開き、ブックマークから”Yahoo!”を選択します。”Yahoo!”は開かれずにユーザ認証のため、FONのログインページにリダイレクトされます。
ここで会員登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
ログインに成功すると、インターネットへの接続が完了します。
Apple CEOとの接触が伝えられるなど、注目が集まるFON。今後もAPが増えることを期待します。
参考リンク:
iPod touch を持って外へ出よう! その1~ FON 導入編
http://ipodtouchlab.com/2007/10/ipod-touch-fon-1.html
iPod touch を持って外へ出よう! その2~ LaFonera 設定編
http://ipodtouchlab.com/2007/10/ipod-touch-2-lafonera.html
FONのCEO がApple CEO スティーブ・ジョブズと接触
http://ipodtouchlab.com/2007/11/fonceo-apple-ceo.html
前回 “iPod touch を持って外へ出よう! その1~ FON 導入編“に続いて、今回はLaFonera の設定をみていきます。
安価でシンプルなLaFonera は基本的に面倒な設定は必要なく、デフォルトの設定だけで使用することが出来ます。大まかな手順は、
となります。順にみて行きましょう。
1. LaFonera を接続
下の写真がLaFoneraのコネクター部です。左がACアダプタ、中央がLANポートです。右端にある白い棒状のものがアンテナで付け根のところで折れ曲がり、自由に動かすことが出来ます。
この中央のLANポートとブロードバンドールータやモデムのLANポートを接続します。
LaFonera のインジケータは、WLAN, INTERNET, POWERの3つだけです。ACアダプタをつなぎ、右の2つ(INTERNET, POWER)が点灯するのを確認します。(3分程度かかる場合があります。)
設定>Wi-Fi を選ぶと、デフォルトでは下のように2つのアクセスポイントが出てきます。
FON_AP – パブリックようアクセスポイント。会員向けに公開する方です。
MyPlace – 自分が使うためパスワードで保護されています。(鍵マークがついています)
ここでは、FON_APを選び接続します。
Safari を立ち上げるとFONのコミュニティサイトが開くので、購入時にユーザ登録したID(メールアドレス)とパスワードでログインします。ここで必要事項を記入して、LaFoneraの登録を行います。
以上でLaFoneraの登録は完了です。
LaFoneraの接続・登録が終わったら、いよいよプライベートAPへの接続です。再び設定>Wi-Fiを開き、今度はMyPlaceを選びます。
パスワードを聞いてくるのでLaFonera底面にある、シリアルナンバーを入力します(初回のみ)。
注意が必要なのは、このシリアルナンバー入力を英語キーボードで行わないといけない点です。設定>一般>キーボード>各国のキーボード、で英語をOnにします。画面左下の地球儀のようなマークをタップするとキーボードの切替ができます。
以上で設定は終わりです。これで家の中でWi-Fiが使えるようになります。
実際にiPod touch でFON を使っている方の報告、導入時の質問などお待ちしてます。フォーラムへどうぞ!
次回、”その3”では、実際に外に出て公衆FON_APを使ってみたいと思います。