iPhoneに限らず、小さなキーボードに慣れていない人にとっては、 携帯端末でのメール等の文字入力を面倒だと思うに違いありません。
『音声認識メール
』は、iPhoneのマイクからの音声入力を認識して文字に変換し、メール作成の文字入力を極力減らしてくれるアプリです。
”普通の携帯にあって iPhone 3G に無い機能”は、様々なメディアに取上げられているとおり、ワンセグ、絵文字、など例をあげるとかなりの数となります。
iPhone には、それらの点を差引いてもあり余る魅力があり、ほとんどのユーザはそれを承知で購入している訳ですが、やはり日常使っている中で不便に感じる場面があることは否めません。アドレスの交換もその一例ではないでしょうか?
仕事上の付き合いでは名刺交換という慣習がいまだに主流を占めていますが、プレイベーで初対面の人と連絡先を交換する場合、赤外線を介して行うことも一般的になりつつあります。
今日のアプリ『QRContact』は、携帯電話ユーザとのアドレス交換の際に便利な、QRコードを作成するアプリです。
発売が2週間後に迫った「iPhone 3G」は注目されているほど本当に売れるのでしょうか?
そして気になるのは、アップルとの契約で相当譲歩したと予想されるソフトバンクが、どれだけ他社の契約者を奪えるのでしょうか?
そこで、「iPhone 3G」の購入予定者に対し、”どのような契約にするか”、というアンケートを行いました。
期間: 2008年6月15日~6月25日
参加者: 1,897
方式: 単数回答
先日リリースされたiPhone SDK ベータ3のファームウェア内に、3Gに対応したiPhoneで使われるチップセット名が含まれていることが判明しました。(元記事:AppleInsider)
現在海外で販売されているiPhoneは、GSM/EDGEネットワークのみに対応。日本で発売されるには、W-CDMAという第3世代(3G)ネットワークへの対応が前提条件となっています。
今回iPhone2.0ファームウェア・ベータ3のコードから見つかった”SGOLD3”という文字列(下図参照)は、独インフィニオン・テクノロジー社のチップセット、”S-GOLD3H“を指しているとのことです。
ソフトバンクから発売されると発表されたわけではありませんが、本サイトで行ったアンケートではソフトバンクと予想する人がダントツで多いという結果になりました。
日本では発売の予定すら明らかにされていませんが、とても気になるトピックなのでアンケートを行いました。第3回は
“日本でiPhoneを出すのは・・・だと思う。”
という質問で回答を募集しました。以下がその結果です。
期間:2007年10月21日~10月31日
延べ参加者:274
方式:複数回答
結果は、ほぼ半数の回答者がソフトバンクと予想。日経新聞での誤報や孫氏のAppleへのアプローチなどの報道もあり、やはり最有力候補なことは間違いなさそうです。
おもしろいのは、次に多いのがドコモだったことです。最多の契約者数を誇るドコモへの期待でしょうか?auはLismoが成功していることもあり、iPhone(=iTunes)を導入することは考えにくく第3位になったのかもしれません。
前回同様たくさんの方に参加して頂きデータを集めることができました。皆様どうもありがとうございました!