今日のアプリ第219回で紹介した、iPhone で飼うバーチャルペットアプリ『
iGotchi
』がバージョンを重ね、どんどん成長しています。
用件を伝えるだけのつもりが、ついつい長話になってしまい、話を終わりにするきっかけが作れない。または、苦手な相手と話さなければならず、なるべく早く切り上げたい、といった経験はないでしょうか?
今日のアプリ『GottaGo』は、あたかも誰からから電話があったように見せかける、”ニセの着信”、を演出するアプリです。
あらかじめタイマーにセットしておけば、その時間に着信画面・バイブ・着信音が鳴り、誰かから電話があったように装うことができ、話を終わらせたり、その場を離れるきっかけを与えてくれます。
バーチャル・ペットと言えば、1996年に発売され、爆発的な人気を集めた「たまごっち」が有名です。
発売元のバンダイは日本での人気を受け、海外でも「Tamagotchi」として販売し大流行したそうです。
今日のアプリ『iGotchi』は、iPhone でタマゴッチのようにペットを飼うという、バーチャルペット・アプリです。
iPhone アプリの接頭語(?)である、「i」に、Tamagotchiの「gotchi」を加えたと思われる安易なネーミングのためあまり期待をしていなかったのですが、実際に飼い始めると、「Tamagotchi」と同様に、気になって一日に何度も”お世話”をするようになりました。
『iGotch』は、全身が毛で覆われ、手・目・口などが無い、2本脚の生き物です。
この生き物に名前をつけ、食べ物や飲み物を与え、遊んでやることで愛情を注いで育てるのがこのアプリの目的です。