Appleが、WWDCでiPhone向けの次期OS「iPadOS 18」を発表しました。
iPadOS 18の主な新機能:
- フローティンタブ
- コラボレーション
- SharePlay
- ドキュメントの同時編集
- ライブアクティビティの追跡
- FaceTime付きメッセージング
- 計算機を追加
- 履歴
- MathNotes
- 手書き計算式の認識
- 変数への対応
- グラフ機能
- SmartScript
- 手書きの調整・編集
- Apple Pencilの拡張機能
- Apple Pencilの長押しでUIの表示
- アクションの即時実行
- PDFの変換とメモ
- PDF文書を対話式オブジェクトに変換
- 手書きメモと絵文字の追加
- Apple Intelligence対応
- 生成AIのインテグレーション
- ライティングツール
- 画像/アニメーション生成
- コンテクストを理解したアクション
- デバイス内生成/プライベートクラウド
- Siriは存続
「iPadOS 18」リリースの予定
「iPadOS 18」のベータ版は本日より開発者向けに公開され、リリースは例年通り今秋を予定しています。
このアップデートの対応機種は次のとおり:
- iPad Pro (M4)
- iPad Pro 12.9-inch (3rd generation and later)
- iPad Pro 11-inch (1st generation and later)
- iPad Air (M2)
- iPad Air (3rd generation and later)
- iPad (7th generation and later)
- iPad mini (5th generation and later)
【リンク】Apple.com – iPadOS 18プレビュー