Appleが、Apple Watch向けのソフトウェアアップデート「watchOS 10.4」の配信を開始しました。
リリースノートによると、watchOS 10.4には以下の新機能と機能改善、
- “タップして通知の詳細を表示”設定を有効にして、
ダブルタップで通知を展開することが可能 - Apple Payの使用時に“AssistiveTouchで承認”
がオンになっている場合、 サイドボタンのダブルクリックを無効にして、 パスコードを要求することでセキュリティを強化 - 一部のユーザでディスプレイの誤タッチが発生する問題を解決
- 一部のユーザでApple Watchに連絡先が同期されない問題を修正
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツに
Apple Watchのアップデート適用するには、次の条件を満たしている必要があります。
- Apple WatchがWi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にある(iPhoneから行う場合)
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている