Appleが、「緊急セキュリティ対応 iOS 16.5.1(c)」の配信を開始しました。
緊急セキュリティ対応は、ソフトウェアアップデートの合間に、セキュリティに関わる重要な改善点を配信するもので、脆弱性を悪用されかねないまたは既に被害が報告されている場合にリリースされます。
デフォルトの設定では、緊急セキュリティ対応は自動でダウンロードかつインストールされます。自動で適用されない場合は、
「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「自動アップデート」の順に選択し、「セキュリティ対応とシステムファイル」をオンにします。