Ankerが、「Anker PowerCore Fusion 10000」を発売しました。
Ankerの「Fusionシリーズ」は、家ではACアダプター、外ではモバイルバッテリーとして使える1台2役のハイブリッドなデイバイスで、同社の中でも極めて人気の高い製品です。
主な特徴は次のとおり:
- 1台2役
- 9,700mAh (従来比約2倍)
- USB-C PD 最大20W
- USB-A PowerIQ 3.0対応
- 低電流モード
- 折畳み式プラグ
- 最大24ヶ月の長期保証
USB-CポートはPower Delivery対応かつ最大20Wの出力で、iPhone 12シリーズを最速で充電することができます。
容量は従来モデル約2倍となる9,700mAhで、iPhone 12なら約2.2回分とたっぷりです。
USB-A・USB-Cの2つのポート、さらに低電流モード・QC対応など、幅広いデバイスの充電に利用できます。
ACプラグは折り畳み式で本体に内蔵されているので、充電の際はコンセントにさすだけでOK。
各種安全機能を搭載し、保証も最大24ヶ月と長いので、安心して使えそうです。
高い人気のFusionシリーズですが、これまで製品に「容量が足りない」と感じていた方には魅力的ではないでしょうか。
Amazonでの直販価格は4,790円となっています。