ワイヤレスイヤフォンの新製品「Beats Flex」が本日発売されました。
BeatsXの後継にあたるモデルで、機能をほぼそのままに価格を約半額に抑えた製品で、主な特徴は次のとおり:
- Apple W1チップ
- Class 1 Bluetooth
- USB-C充電
- 風ノイズ低減機能
- 最大12時間再生
- Fast Fuel
- 4サイズのイヤーパッド
マグネット式のイヤーバッドは、耳に装着すると自動的に再生し、首の周りでイヤーバッド同士をくっつけると自動的に一時停止します。
使用していない時も、首のまりにかけておくだけで絡みにくいのが特徴です。
Apple W1チップを搭載し、iPhone等とシームレスに接続。
Bluetoothデバイス特有の接続の煩わしさから解放されます。
基本的にBeatsXの機能そのままなのですが、充電ポートがLightningからUSB-Type Cに変更されています。
賛否が分かれそうですが、今後はUSB-Cが標準になっていくと思われるので、長い目でみれば正しい方向かもしれません。
カラーは4種類で、発売時はイエローとブラックの2色のみで、ブルーとグレイは「この冬登場」とのこと。
基本的な機能を抑えており、さらにBeatsのブランドで税別5,400円という価格はかなりお得感があります。
既にワイヤレスイヤフォンを持っている方のサブ機として購入するのもアリかもしれません。
※現時点ではApple限定での販売のようです
【リンク】Apple公式サイト – Beats Flex – 一日中楽しめるワイヤレスイヤフォン