Appleが、Apple Watch向けのソフトウェア・アップデート「watchOS 5.3」の配信を開始しました。
このアップデートには、バグの修正・脆弱性(セキュリティ・ホール)の修正が含まれています:
- 「トランシーバー」Appの重要なセキュリティアップデート
- Series 4の「心電図」が、カナダ・シンガポールで利用可能に
- 「不規則な心拍の通知」が、カナダ・シンガポールで利用可能に
セキュリティ上の問題により無効となっていた「トランシーバー」機能は、このアップデートで修正。
Apple Watch Series 4の目玉のひとつである「心電図機能」は、合計で31の国と地域で利用可能となりました。
これによって救われる命もあるはずなので、1日でも早い認可を期待したいところです。