Facebookの「メッセンジャー」アプリで、ダークモードへの切り替えが可能になったようです。
macOS Mojaveなど、ダーク(暗め)のユーザーインターフェースが流行りのようですが、Facebookの「メッセンジャー」にも追加されています。
しかしながら、デフォルトでは切り替えの設定が隠されていて、下の手順を踏んで「ダークモード」の設定をアンロックし、それから切り替えるという仕組みになっています。
【注】ネット上では多くの成功例が報告されていますが、全てのユーザーに行き渡るには時間がかかる可能性があります。
Facebook Messengerで「ダークモード」解放する方法
1. Facebookアプリ・Messengerアプリを最新にアップデート←重要
2. Messengerアプリで、友達または自分自身に「月の絵文字」を送信する
3. たくさんの月が降ってくるアニメーションのあと、「ダークモードが登場」と表示されればアンロックが完了
4. Messengerの画面左上にある自分のアイコンをタップすると、「ダークモード」という設定項目が追加されているはずです。
設定をオンにすると「ダークモード」になります。
周囲が暗い時や寝る前など、画面が眩しく感じる時に便利ではないでしょうか。
友人に「月の絵文字」を送信すると、相手もダークモードが解放されるそうなので、ぜひお試しを。