【新製品】 Anker、低電流モード搭載バッテリー「PowerCore 20000 Redux」を発売

Ankerが、モバイルバッテリーの新製品「PowerCore 20000 Redux」を本日発売しました。

製品名に付いている「Redux」とは、「帰ってきた・戻ってきた」という意味で、このクラスのモバイルバッテリーを「再定義する」という意味が込められているようです。

モバイルバッテリーの大容量化・高出力化の流れの中で、見過ごされてきた感があるのが、入力電流の小さな機器への充電です。

このバッテリーには専用の「低電流モード (電源ボタンを2回押す、または2秒間長押し)」が搭載されており、そのようなデバイスも安全に充電できます。

2つの出力ポートを備え、それぞれ最大2.4A、合計で最大4.8Aの高出力に対応しています。

デバイス毎に最適な速度で充電をするPowerIQとVoltateBoostに対応。

20,000mAhの大容量により、iPhone XSなら約5回、iPad Proなら約2回フル充電できます。

直販価格は5,299円(税)となっています。