
Ankerが、モバイルバッテリーの新製品「PowerCore+ 19000 PD」を本日発売。
このバッテリーの最大の特徴は、Anker初となる「USBハブモード」を搭載しているところ。
電源ボタンを長押ししてモードを切り替えることで、USB-Aポートの無いMacBookなどのUSBハブとしても使えるという、1台2役のバッテリーです。
モバイルバッテリーとしては、PowerIQ対応のUSB-Aポートが2つ、USB-C(PD対応)が1つの計3つの出力ポートを搭載。
容量は19,000mAhで、iPhone XまたはXSなら5回フル充電が可能です。
USB-C(PD対応)の出力は27Wで、MacBookをフル充電可能とのこと(MacBook Pro 13.4 2017)。
PD対応のACアダプターが付属しており、超大容量ながらわずか3.5時間でフル充電できます。
超大容量なので425gとそれなりの重さがありますが、USBハブ機能によって外出時の荷物を減らすことができ、MacBookユーザーにとっては注目の製品ではないでしょうか。
USB-C急速充電器とUSB-Cケーブルが付属し、直販価格は10,999円(税込)となっています。