Anker、アプリ対応ドラレコ「Roav DashCam C1」を発売

Anker(アンカー)が、ドライブレコーダーの新製品『Anker Roav DashCam C1』を本日発売しました。

Ankerからは既にドライブレコーダー(ドラレコ)が発売済みですが、この新モデルはWi-Fiに対応し、スマートフォンフォンから撮影した動画の確認・管理が行えるのが特徴です。

一般的なドラレコでは、小さな画面で動画をチェックするか、いちいちメモリーカードを抜いてPCなど移す必要がありますが、スマホのアプリから直接行えるのは便利かもしれません。

145°の広角レンズで、前方の広範囲を撮影してくれます。

万一の事故の際は、Gセンサーにより自動で録画し、上書きされないように保護する機能が付いています。

ソニー製のCMOSセンサーを採用。F1.8という明るさで、夜間でも高精細で録画可能とのこと。

付属品に2ポートのカーチャージャーが含まれているので、電源を別に購入する必要はありません。

一方、映像保存用のmicroSDカードは付属していないので、別途用意する必要があります。

Amazon等での直販価格は9,999円(税・送料込)となっています。