Appleが「iOS 11.1 Public Beta」の配信を開始しました。
先日「iOS 11」がリリースされたばかりですが、はやくも次期アップデート「iOS 11.1」のパブリックベータが公開されています。
パブリックベータは、リリース前のソフトウェアをパブリック(一般ユーザ)に公開し、幅広いテスター・環境からのフィードバックを得ることで、品質の向上を目指すプログラムです。
iOS パブリックベータの導入方法
ベータ版は開発途中のソフトウェアのため、重大な不具合が発生する可能性があります。試す際は予備のデバイス等の利用をお勧めします。
すでにベータ版をインストールしてあるデバイスでは、[設定]>[一般]>[ソフトウェアアップデート]から、最新のバージョンをインストールできます。
新たにプログラムへ参加するには、アカウントの登録・iOSデバイスの登録、プロファイルをダウンロード、ベータ版のインストール、というステップが必要となります。
- パブリックベータのサイトにアクセスし、Apple IDのの登録(登録済みの場合はログイン)します。
2. iTunesでデバイスをバックアップした上で、プロファイルをダウンロードし、インストールします。
3. 「設定」からダウンロードとインストールをします。
不具合などは「Feedback」のアプリから送信できます。