Appleが、「iOS 11 パブリックベータ2」の配信を開始しました。
開発者向けにはすでに「ベータ3」がリリースされており、周回遅れ(?)の感がしないでもありません。
【追記】「ベータ3」と「パブリックベータ2」は同じビルドとのこと。
「iOS 11」の新機能を試したい方は、ベータテストに参加してみてはいかがでしょうか。
iOS パブリックベータの導入方法
パブリックベータは、リリース前のソフトウェアをパブリック(一般ユーザ)に公開し、幅広いテスター・環境からのフィードバックを得ることで、品質の向上を目指すプログラムです。
ベータ版は開発途中のソフトウェアのため、重大な不具合が発生する可能性があるため、試す際は予備のデバイス等の利用をお勧めします。
プログラムへ参加するには、iOSデバイスの登録、プロファイルをダウンロード、ベータ版のインストール、というステップが必要となります。
- パブリックベータのサイトにアクセスし、Apple IDでログインします。
2. プロファイルをダウンロードし、インストールします。
3. 「設定」からダウンロードとインストールをします。
不具合などは「Feedback」のアプリから送信できます。