今秋の発売が予想されている「iPhone 8 (仮称)」は、iPhone 4/4sのようなデザインになるかもしれません。
Macお宝鑑定団Blogが入手した情報によると、iPhone Edition(またはiPhone 8)は、ステンレスの筐体をガラス板で挟んだ構造になるとのこと。
主な特徴は次のとおり:
- 画面サイズは5インチ
- iSight Duoカメラを縦に搭載
- 両面に2.5Dの強化ガラス
- ホームボタンは非搭載
- FaceTimeカメラは画面に統合
- フラットな有機EL
「2.5Dガラス」は、ガラスの表面・裏面のうち片方のみ曲面になっているもので、フラットなディスプレイを丸くみせるためのものです。
iPhoneの筐体は、iPhone 5より切削加工を施したアルミのユニボディが使われてきましたが、この情報が正しければ「両面ガラス+ステンレスボディ」というiPhone 4/4sに近い構造に戻ることになります。
イメージしにくいという方は、元記事のレンダリング画像をどうぞ。
iPhone 8に関するこれまでの情報はこちらから。
【リンク】iPhone 8の情報・噂のまとめ