今年後半の発売が噂される「iPhone 8 (仮称)」のコンセプト画像が掲載されていました。
画像は、将来のApple製品をリアルなCGで描くことで知られるMartin Hajek氏が制作し、ドイツのサイト・COMPUTER BILDが掲載したものです。
次期iPhoneは、初代から数えて10世代目にあたる記念モデルとされ、ゆえに初代のデザインを踏襲するのではないか、との予想もあります。
下の画像の手前が初代iPhoneで、奥がiPhone 8。
最も目を引く特徴は、背面の下の部分が黒い「ツートン・カラー」となっているところ。
フロントは、5.8インチとされるOLEDがほぼ占拠。
Touch IDのボタンは無くなり、画面上のバーチャルなボタンでアンロックする仕組みのようです。
iSightカメラはiPhone 7 Plusと同じデザインの模様。
iPhone 8に関する情報は今のところ断片的で、またCADデータのリークもないため、実物とは大きく異なる可能がありますが、あれこれと想像を膨らますことが楽しかったりもします。
ソースのCOMPUTER BILDには大量の画像が掲載されているので、興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
iPhone 8に関するこれまでの情報はこちらをどうぞ。
【リンク】iPhone 8の情報・噂のまとめ