『AirPods (エアポッズ)』を紛失してまった際に、発見するのに役立つアプリ『Finder for Airpods 』がリリースされていました。
【追記】開発者によると、アップルによってApp Storeから削除されたようです。
アップル純正の『AirPods』は、コードの煩わしさから解放される素晴らしいイヤフォンですが、失くしてしまうことが心配な人も少なくないようです。
このアプリ『Finder for Airpods』は、万一AirPodsの片方が見つからなくなった場合に、その場所の特定を助けてくれるアプリです。
「Finder for Airpods」の使い方
アプリを起動するとガイダンスが表示されるので、それに従って進めていきます。
まずは紛失したAirPodの左右を選択。
手元にある方をケースに収納してフタを閉めます。
「Searching …」と表示され、紛失したAirPodへの接続を試みます。
接続されない場合は、探しているAirPodのバッテリーが切れているか、離れた場所にあることになります。
接続が成功すると、下の画像のようなメーターが表示されます。
メーターが右に振れると距離が近づいたということ。
メーターを見ながら歩き回り、AirPodを探していきます。
メーターは電波の強度によるもので、激しく振れるため根気よく探索する必要があります。
実際に失くした際に救世主となりそうなアプリですが、以下のような制限・限界もあり、万能ではありません:
- 電波強度を利用しているため、大まかな範囲しかわからない
- ケースごと失くした場合は使えない
- AirPodのバッテリーが無くなると使えない
アプリの価格は480円とやや高めながら、どうしても見つからない時には試してみる価値がありそうです。
Finder for Airpods – find your lost Airpods
ユーティリティ:2.0 MB
価格:¥480
開発:Deucks Pty Ltd