初期のMacintoshを知る人の間で話題の、Apple Watch用スタンド『elago W3 STAND』を購入してみました。
オールドMacのデザインをモチーフにしたスタンドで、セットするとApple Watchの画面がちょうどモニターになるよう設計されています。
素材はシリコンで、カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2色がありますが、どうせならと思い前者を購入しました。
「ホワイト」といっても、実物はオールドMacの「ベージュ(?)」に近い色です。
充電ケーブルは付属していないので、Apple Watchに同梱されているものを使います。
USB端子を全面から入れ、
内部から出して本体の後ろに出します。
充電端子は下のようにすっぽりと収まります。
Apple Watchの全てモデルに対応しているそうなので、Apple純正のケーブルなら使えるはずです。
横から見たところ。
このスリットにApple Watchを滑り込ませます。
Apple Watchを横向きにし、ストンと置くだけでセット完了。
シリコン製なので、Apple Watchに傷がつく心配もありません。
充電が始まると、Apple Watchがナイトスタンドになり、Macのモニター部分に時刻が表示されます。
ナイトスタンドモードの表示は、約10秒程で消えてしまいますが、スタンドを「トン」と軽く叩いてあげるとまた点灯します。
枕元での充電に、またデスクのインテリアとしても使えそうです。
価格も1,990円(税込)と、なかなかリーズナブルな設定。
このデザインを懐かしく思う方なら、買って後悔することはないアイテムではないでしょうか。