アップル、「iOS 10 バプリックベータ5」を配信

アップルが、「iOS 10 Public Beta 5」の配信を開始しました。

この「Public Beta 5」は、開発者向けに配信された「Beta 6」と同じ内容のようです。

パブリックベータは、リリース前のソフトウェアを一般に公開し、幅広いテスター・環境からのフィードバックを得ることで、品質の向上を目指すプログラムです。

正式には「今秋」とだけ発表されている「iOS 10」のリリースですが、例年9月中旬に発表・発売されるiPhoneの新モデルと同時に配信されており、あと1ヶ月前後と予想されます。

【リンク】Apple – iOS 10 プレビュー

開発途中のソフトウェアのため不具合が発生する可能性があり、試す際は予備のデバイス等の利用をお勧めします。

iOS パブリックベータの導入方法

プログラムへの参加は、iOSデバイスの登録 > プロファイルをダウンロード > ベータ版のインストール、というステップが必要となります。

既にパブリックベータを導入済みの端末では、OTAでアップデートができます。

  1. パブリックベータのサイトにアクセスし、Apple IDでログインします。

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2. プロファイルをダウンロードし、インストールします。

3. 「設定」からダウンロードとインストールをします。

不具合などは「Feedback」のアプリから送信できます。