アップルが、「iOS 10 Public Beta 1」の配信を開始しました。
パブリックベータは、リリース前のソフトウェアを一般に公開し、幅広いテスター・環境からのフィードバックを得ることで、品質の向上を目指すプログラムです。
プログラムへの参加は無料で、「Apple Beta Software Program」にサインアップするだけで、今秋リリース予定の「iOS 10」をひと足早く体験できます。
開発途中のソフトウェアのため不具合が発生する可能性があり、試す際は予備のデバイス等の利用をお勧めします。
iOS パブリックベータの導入方法
プログラムへの参加は、iOSデバイスの登録、プロファイルをダウンロード、ベータ版のインストール、というステップが必要となります。
既にパブリックベータを導入済みの端末では、OTAでアップデートができます。
- パブリックベータのサイトにアクセスし、Apple IDでログインします。
2. プロファイルをダウンロードし、インストールします。
3. 「設定」からダウンロードとインストールをします。
不具合などは「Feedback」のアプリから送信できます。