【レビュー】2通りに使える純正Apple Watch用充電ドック「Magnetic Charging Dock」

アップル純正のApple Watch用充電スタンド『Magnetic Charging Dock』を購入してみました。

Apple Watchの発売から半年以上経って、いきなり登場したことに少しびっくりしましたが、それよりも10,260円(税込)という価格に驚いた人も少なくないようです。

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アクセサリーにしては豪華な、蓋つきの箱に入っています。

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電源との接続必要なLightningケーブルが1本付属しています。

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直径が約10.3cmの円形で、重さは約158g。

表面には、Apple Watchにキズをつけることが無いように、人工皮革(?)のようなソフトな素材が使われています。

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裏面は表と違い、起毛の素材を採用しています。

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電源にはLightningコネクターで接続します。

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Apple Watchを充電しているところ。

バンドの両端ははみ出てしまいますが、Dock無しで充電するよりは安定感があります。

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充電端子は立ち上げることができます。

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「ナイトスタンドモード」で使う場合、ループになっていて平らにできないバンドでは、端子を上げた状態で使います。

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2通りに使えるのは便利ですが、同じ1万円出すのであれば、以前をレビューをしたバッテリー内蔵の『NOMAD Pod for Apple Watch』の方が便利な気もします。

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アップル純正なだけあって質感もよく、安心感して使えそうですが、やはり価格設定がネックになりそうです。

サードパーティ製のドックも幅広く流通しているので、購入前に比較検討してみることをお勧めします。

【リンク】Apple公式サイト – Apple Watch Magnetic Charging Dock