アップル純正のApple Watch用充電ドックと思われる写真が掲載されています。
【追記】正式に発売されました> Apple公式サイト
問題の写真は、ドイツのサイト・grobgebloggt.deが掲載したもので、Apple Watch用のドックとそのパッケージらしき画像が含まれています。
ドックは中央が若干盛り上がった円形で、真ん中にApple Watchを充電するための端子が埋め込まれています。
充電する際は、下のようにApple Watchを置きます。
また、充電端子を垂直に起き上がらせることもできます。
端子を立たせると、「ナイトスタンドモード」で充電が可能。
また、「リンクブレスレット」ように、ループ状になっているバンドにも有効です。
パッケージのデザインは非常にシンプル。
製品名は「Apple Watch Magnetic Charging Dock」となるようです。
パッケージ背面の図解によると、ドックとケーブルが分離できる仕組みになっている模様。
長さ2mのLightningケーブルが付属するとのこと。
価格は89ユーロ(約11,700円)と結構いいお値段となりそうです。
発売時期に関する情報はありませんが、欧米での最大の書き入れ時である「ブラック・フライデー(今年は11月27日)」までには、発売されるのではないでしょうか。