アップルが、開発者向けのイベント「WWDC 2015」を6月8日から開催すると発表。
参加チケットの申込受付けを開始しています。
WWDC(World Wide Developer Conference)は、アップルが開発者向けに最新の情報を提供するための恒例のイベントで、今年もサンフランシスコのMoscone Westで行われます。
最新のOSに関する幅広いテーマについて、Appleエンジニアによるテクニカルセッションが用意されるほか、優秀なソフトウェアに対して贈られる「Appe Design Awards」の発表などのイベントも開催されます。
WWDCへ参加するためのチケットは人気が高いため、昨年からそれまでの先着順に代わり抽選制が採用されています。
Apple Developer Programに加入していている開発者は、日本時間4月18日 (土)午前2時までにこちらから抽選にエントリーすることができます。
チケットの価格はUS$1,599(約191,000円)となります。
今年のWWDCでは、iOS 9のプレビューに加え、Apple TVやApple Watchに関する新しい発表などが期待されます。