スタンフォード大、「Swift」言語によるiOSアプリ開発講座を無償で公開

米スタンフォード大が、iTunes Uで「Swift」によるアプリ開発講座を無償で公開しています。

この講座「Developing iOS 8 Apps with Swift」は、新しいプログラミング言語「Swift」を使ってiOSのアプリ開発の基礎を学ぶのが目的です。

スタンフォード大工学部の今学期の授業「CS193P」を撮影したものが、そのままアップロードされています。

swift_stanford_itunes_u_1

前提知識として、同じくiTunes上で公開されているトラック「Programming Abstractions」および「Programming Paradigms」のレベルが推奨されています。

授業は1月5日から始まったばかりで、現在のところ2回分のみ閲覧できます。

全編英語での解説となりますが、字幕がついているので理解しやすいかもしれません。

【リンク】iTunes U – 「Developing iOS 8 Apps with Swift

iTunes U App Store
教育:22.7 MB
価格:無料
開発:Apple