初代のiPhoneが発表されてから、今月でちょうど8年が過ぎました。
この間、歴代のiPhoneがどのように進化してきたのか、をまとめたアニメーションGIF画像が掲載されていました。
画像は、初代iPhoneから最新のiPhone 6・6 Plusまでの全機種の3Dモデルを作成し、モーフィングを使って変化のようすを短くまとめたものです。
下はiPhoneを正面からみたもの。画面のサイズが大型化している傾向がはっきりとわかります。
次は斜め方向からみた歴代のiPhone。
ややわかりにくいですが、画面は大型化する一方で、逆に本体は薄型化が進んでいる傾向がみえます。
そして最後は背面からみたところ。
デザインの変化もさることながら、使用されている素材の移り変わりも注目されます。
初代はアルミと樹脂を組合せたもの、3G・3GSは樹脂、4・4sはガラス、5・5sはアルミとガラスですが、5cは樹脂と、さまざまな素材を試していることがわかります。
あまり劇的な変化をしない印象のiPhoneですが、これらの画像をみると、思っていたよりも激しく変わっているように思えてきます。
以前使っていた古いiPhoneがある方は、現在のモデルと並べてみると、その変わりぶりに驚くかもしれません。