親指シフトで入力できるiOS 8向けキーボード「N+Keyboard」がリリース

「親指シフト」での日本語入力を可能にするキーボードアプリ『N+Keyboard App Store』がリリースされています。

親指シフト」は、富士通が開発したかな漢字変換のキー配列・入力方式で、その効率のよさから根強い人気があります。

今回リリースされた『N+Keyboard App Store』は、この親指シフト入力をiOS 8の「他社製キーボード」として追加することができるアプリです。

「N+Keyboard」のインストール方法
  1. App Storeで『N+Keyboard App Store』を購入・ダウンロードします
  2. 設定 > キーボード > 新しいキーボードを追加、へ移動
  3. 「新しいキーボードを追加」で、「N+Keyboard」を選択します
  4. キーボードのリストから「N+Keyboard」を選び、フルアクセスを「オン」にします。

(注:開発者によると、現バージョンでは「フルアクセスON」が必須で、今後のバージョンでオフでも使用可能にする予定もあるとのこと)

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ホーム画面でアプリをタップすると、設定画面が開きます。

ここで、シフトキーの遅延や左右の機能の設定などが行えます。

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横画面・iPadでの利用にも対応しています。

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親指シフトによる入力に慣れている方は、試してみる価値がありそうですね。

N+Keyboard App Store
仕事効率化:1.3 MB
価格:¥2,000
開発:Katsumi Kishikawa