2015年に発売が予定されている「Apple Watch」向けに、早くもアクセサリーが登場しています。
「Apple Watch」は、マグネットで吸い付く電磁誘導端子による充電方式を採用。バッテリー容量の関係から、毎日チャージする必要があるとの情報もあります。
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その充電の負担をいくらかでも軽減してくれそうなのが、サンフランシスコのハンドクラフト・メーカー「DODOCase」が発表したこの充電スタンド。
素材にウォルナットを使用し、電磁誘導端子とケーブルがすっぽりと収まるようデザインされています。
「Apple Watch」を置くとこのような感じ。
適度な傾斜があるので、充電中でも簡単に画面をチェックできそうです。
旅行などで携帯する場合は、アダプタ(iPhoneと同じ?)とケーブルをコンパクトに携帯できるとのこと。
台座の裏側には日本製(なぜか強調されている)の吸盤があり、デスクなどに固定することで、片手で置いたり・外したりできるそうです。
価格はUS$60〜80を予定し、US$5のデポジットで予約注文を受付けています。
少し気が早い気もしますが、ひょっとすると巨大なアクセサリー市場が生まれる可能性もあり、早めの参入は賢い選択かもしれません。
Apple Watchの発売は、Early 2015」(2015年Q1あたり)と発表されています。
【リンク】DODOCaes – CHARGING STAND for Apple Watch