3Dプリンターで作成した、初期のMacintoshのようなスマートウォッチが掲載されていました。
このクラッシックMac風なiWatchは、UTDESIGNというサイト運営者さん自らデザイン・作成したものです。
Pebble Watchのウォッチフェース(時計の文字盤)をカスタマイズし、3Dプリンターで作成したMaciontosh風のケースを被せています。
Macintoshの画面にあたる部分が切り抜かれており、Happy Macを表示したPebbleの画面が顔をのぞかせるようになっています。
3Dプリンターの出力に使用した元データがこちら。
CAD等の知識が必要となりますが、自分が思いついたものをすぐに現実のモノにできるという、3Dプリンターの凄さを改めて感じさせてくれます。
Appleによる「iWatch (仮称)」デザインは未だ不明ですが、こんな遊び心があってもいいかも、という気にさせてくれます。
上記以外の画像や、より詳細な製作過程は、UTDESIGNの元記事をどうぞ