今いる場所に関連したWikipediaの記事を閲覧できるアプリ『Wikipedia on Map』

Wikipedia on Map App Store』は、場所に関連付けられたWikipediaの記事を閲覧することができるアプリです。

現在地または地図上の場所を指定すると、その周囲のWikipediaの項目をリストアップしてくれます。

アプリを起動すると、デバイスの位置情報を基に、Wikipediaに登録されている項目を自動的に検索。200項目を地図上にプロットします。

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現在地以外の場所を指定したいときは、「Drop Pin」というボタンで画面中央にピンを落とします。

紫色の「W」と書かれたピンをタップすると、Wikipediaの項目タイトルおよび現在地(または指定した位置)からの距離を表示。

右矢印をタップすると、Wikipediaのページを表示します。

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画面下のボタンで「List」を選択すると、地図の代わりに項目タイトルをリスト表示してくれます。

リストは現在地からの距離でソートされ、同じように右矢印をタップするとWikipediaのページを読むことができます。

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「Search」を使うと、地名や施設名による検索ができます。

また、日本語だけでなく複数の外国語にも対応しており、海外旅行などでは渡航先の言語に切替えると表示項目が増えて便利かもしれません。

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旅行先での利用はもちろん、自宅や職場・学校などのふだん見慣れた場所の周辺でも、このアプリを使うと意外な発見があるかもしれません。

 

Wikipedia on Map App Store
旅行:4.3 MB
価格:¥170
対応:ユニバーサル
開発:Maksym Tsanko