アップルがWWDC2013のチケットを発売し、およそ2分で完売したようです。
WWDCはアップルが開発者向けに毎年サンフランシスコで開催するカンファレンスで、今年は6月10日から5日の予定で行われることが発表されています。
参加に必要なチケットは、日本時間の26日午前2時から発売されましたが、約2分間という短時間で完売となったようです。
WWDCのチケットは、完売までの時間が毎年短くなる傾向にあり、昨年は1時間43分。今年は予め発売時間が予告されていたこともあり、「瞬殺」となった模様。
チケットの価格はUS$1,599(約159,000円)で、例年どおりであれば5,000枚近く用意されていたはずなので、約8億円分が2分間で完売したことになります。
今年のWWDCでは、iOSの次期バージョン「iOS 7」やiPhoneの新製品などの発表が行われると予想されています。