au(KDDI)が、iPad mini(仮称)の販売に向け準備中と報じられています。[source: 日本経済新聞 ]
記事によると、auは小型版iPadの国内販売に向けアップルと最終調整を行っていることが判明。小型版iPadは、7〜8インチのディスプレイを搭載し、「iPad mini」という名称で販売される可能性が高いとのこと。
また、先月発売されたiPhone 5と同様に、次世代高速通信・LTEにも対応するとのこと。
auは昨年からiPhoneの販売を開始したものの、携帯ネットワークに対応したiPadは、ソフトバンクのみが提供してきました。
2社から提供されることになれば、競争がさらに激化することが予想され、ユーザーにとっては料金・割引・ネットワークのクオリティなどの向上といったメリットが得られるかもしれません。
iPad miniは10月17日に発表されるとみられています。
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