『WorldView+
』は、世界中に設置されているWebカメラからの映像を見ることができるアプリです。
開発元の説明によると、現在16,000以上のWebカメラがアプリに登録されているということです。
初回起動時には、人気のWebカメラを表示するので、まずはここから興味のあるスポットをさがしてみるといいでしょう。
登録されているWebカメラはさまざまで、定期的に撮影した画像を送ってくるものもあれば、ライブカメラになっているものもあります。
時差の関係で現在見ることができるのが、暗くて周囲の様子がよくわからない夜の映像である場合にも、太陽のアイコンをタップすると、日中に撮影された画像を表示します。
現地の時刻、天気、地図を表示できるだけでなく、内蔵ブラウザでWikipediaの記事を閲覧することも可能。
アクションボタンをタップすると、Webカメラからの画像をメール・Facebook・Twitterで共有することができます。保存も可能です。
マップ上に表示されるアイコンからWebカメラをさがしたり、キーワードで検索することもできます。
「Nearby」タブに切り替えると、現在地を特定し、周辺にあるWebカメラからの画像を表示します。
しおりのアイコンをタップして、お気に入りのWebカメラはブックマークすることもできます。
メールでブックマークの送信することもでき、受信した相手がユーザーであれば、メール中のリンクをタップするだけで相手の『WorldView+
』のブックマークに追加します。
iPhone・iPod touchにも対応しているユニバーサルアプリです。
固定カメラではあるものの、世界中の「今」を見ることができます。
世界地図を見ながら、各地を訪れて楽しんでみてはいかがでしょう。
タイトル | WorldView+ |
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カテゴリ | App Store > 旅行 |
開発 | Andreas Linde |
対応機種 | iPhone・iPod touch・iPad(ユニバーサル) |
価格 | 250 円 |