iPad 2用のスマートカバーにそっくりな、iPhone用アクセサリーを制作するプロジェクトがKickstarterで公開されています。
「TidyTilt for iPhone」と呼ばれるこの製品は、画面を保護するスマートカバーとは異なり、
- ヘッドフォンの巻き取り
- スタンド
- 磁石による固定
ができるアクセサリーです。
デモ動画がこちら。
カラーバリエーションは4色あり、アップルに訴えられるのが心配になるほど、スマートカバーにそっくりなデザインです。
「TidyTilt」は、3つに折畳める本体と、金属製のフレームの2つのピースで構成。
金属フレームは、粘着テープでiPhone 4のバックパネルに接着します。本体およびフレームに磁力があり、張り付くことで固定されます。
マグネットを使っているので、電子コンパスに影響が出るもの、本体をiPhoneから離せば問題ないとのこと。
カラーリングといい、デザインといい、一見すると純正アクセサリーのようです。
すでにおなじみですが、Kickstarterは製品のアイデアを提示し、それを欲しい人が出資する、という方式で運営されています。
このプロジェクトは、発表後わずか1週間で目標出資額に到達し、この記事の執筆時点で目標の6倍を超えるほどの人気です。
価格はひとつあたりUS$19.00(約1,470円)で日本への送料US$10(約770円)が加算されます。
興味のある方は下のリンクから詳細をご確認ください。