アップルロゴのようなトイレのデザインコンセプトが公開されていました。[source: Milos Parpovic ]
便座の部分がリンゴで水タンクが葉っぱ、というユニークなデザインを採用し、アップルロゴの「リンゴをかじった跡」がないものの、見たひとの多くがそれを連想してしまうようなトイレです。
あくまでコンセプトですが、便座の部分はMacBook Airよりも薄いアルミを使い、通常「大・小」の2つボタンがあるところを、ホームボタン風の1つのボタンで済むようにデザインされているようです。
このコンセプトは、「もしアップルが○○を作ったら」という予想をしたものではなく、単にデザイナーが洒落で作成したもので、「トイレを再発明(reinvent)」するような革新的なアイデアが盛り込まれていません。
具体的な製品化の予定はないようですが、家中をアップルで埋め尽くしたい、という願望がある人には魅力的なトイレかもしれませんね。