『Frametastic
』は、旅行やイベントなどの思い出の写真を、美しくレイアウトした1枚の画像を簡単な操作で作成できるアプリです。
豊富なレイアウトが用意されており、読み込んだ写真ごとにエフェクトを適用することも可能です。
アプリ内からメール送信したり、TwitterなどのSNSにポストすることで友達や家族と完成した画像を共有できます。
まずは写真のレイアウトを選択。
1枚から数枚の写真をレイアウトできるフレームが用意されています。
画面下の「Select a Theme」の部分をスワイプすると、背景のテーマを5種類から選択できます。
標準で18種類のフレームが用意されていますが、アドオンでさらに多くの写真をレイアウトできるフレームを購入可能です。
ここでは4枚の写真を配置できるフレームを選択しました。
画面下のいちばん左側のアイコンをタップすると、画像の比率を選択できます。
標準の状態では、デフォルトのスクエアフォーマットのほかに、3:2のポストカードタイプが用意されています。
そのほかのタイプについては、アドオンを購入する必要があります。
写真を配置する箇所をタップすると、内蔵カメラで新規に撮影、もしくは写真アルバムから読み込めます。
アクションシートから「Magnify」を選択すると、写真を読み込んだ箇所を拡大表示するので、ピンチとスクロールで使用する範囲を調整。
「Apply Effects」を選択すると、用意されたエフェクトを写真に適用できます。
右側のフレームのアイコンをタップすると、フレームの色と幅を変更可能です。
メールのアイコン、もしくは右上の「Send」ボタンをタップすると、完成したフレームを保存・共有できます。
メールとFacebookで共有する場合には、背景画像を含めるか選択可能です。
Instagramへはサードパーティーのアプリからポストできないため、メニューから『Instagram
』アプリを選択して渡すことになります。
『Instagram
』以外にも、メニューに表示されるアプリに画像を渡すことも可能です。
保存した画像(スクエアフォーマット)の解像度は、「Normal-Res」の場合は900*900ピクセル、「Ultra-Res」の場合は2,000*2,000ピクセルになります。
写真ごとにエフェクトを適用でき、用意されているフレームの種類も豊富なので、さまざまな画像を作れます。
思い出の写真を並べて、物語風に仕上げるのもいいでしょう。
タイトル | Frametastic |
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カテゴリ | App Store > 写真 |
開発 | Imaginary Feet, LLC |
対応機種 | iPhone・iPod touch (iPad 互換) |
価格 | 170 円 |