『SnapDish
』は、料理の写真を美味しいそうに加工して、友達や家族と共有できるアプリです。
投稿する写真には料理名のほか、飲食店・購入したお店の場所、価格、カロリーなどの情報をつけることもでき、ユーザー同士でコメントをつけて楽しめます。
(この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)
利用には、SnapDishのアカウントが必要です。アプリ上で無料のアカウントを作成可能です。
ログインを済ませたら、料理の写真を内蔵カメラで新規に撮影するか、写真アルバムから読み込みます。
料理の写真に特化しているだけあり、一眼レフで撮ったようなボケ味をつけたり、料理をより美味しいそうに見せるためのエフェクトが備わっています。
「次へ」ボタンをタップすると画面が切り替わり、アップロードする写真の情報を入力できます。
入力できる項目は、料理名のほか、位置情報・料理のジャンル・評価・価格・カロリーとなっています。
設定の「コネクション」でアカウント設定をおこなっておけば、Facebook・Twitterにマルチポストも可能です。
アップロードした画像はカメラロールにも保存されます。
「友達」タブで、Facebook・Twitterの友達の中から『SnapDish
』ユーザーをさがしてフォローすることもできます。
「料理」の「自分+友達」タブには、自分とフォローしているユーザーが投稿した料理の写真が時系列に並びます。
「みんな」「人気」タブから、美味しいそうな写真をポストしているユーザをみつけて、フォローすることも可能です。
サムネイルをタップすると写真を大きく表示し、写真に「もぐもぐ!」して評価したり、コメントを書き込んだり、リスナップできます。
位置情報がつけられている写真は、ピンをタップすると地図上に場所を表示し、同じ場所で投稿された写真も表示されます。
「料理」の写真は、画面左上のボタンでグリッド表示に切り替え、一度に多くの料理の写真を表示することもできます。
自分が投稿した写真に「もぐもぐ!」・コメントがついたり、ほかのユーザーからフォローされると通知され、「通知」タブで最近の通知の内容を確認できます。
デフォルトの設定では、登録したメールアドレスにもメールで通知されます。通知が不要な場合には、設定の「通知設定」で個別にオフにできます。
美味しそうな料理の写真を眺めているだけでも楽しいですが、位置情報もつけられるため、どこのお店に行けば食べられる(購入できる)か知ることもできます。
食べ歩くのが好きな方は、自分のグルメログとして使ってもいいかもしれません。美味しいものが好きな方は、ぜひお試しください。
タイトル | SnapDish |
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カテゴリ | App Store > 写真 |
開発 | Vuzz Inc. |
対応機種 | iPhone・iPod touch (iPad 互換) |
価格 | 無料 |