『MovingPhotos3D
』は、写真アルバムの写真を使って、3D空間にさまざまな形が作られるのを眺めて楽しむアプリです。
標準の「写真」アプリのスライドショーとはまた違う写真の楽しみ方ができます。
Mac版の『MovingPhotos3D』もMac App Store で販売されています。
(この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)
『MovingPhotos3D
』を起動すると、写真アルバムの写真が3D空間に並べられ、ランダムにさまざまな形を作り出します。
写真をタップすると、フルスクリーンで表示できます。
時間が経過すると、また写真が飛び交い、新しい形に変化します。
ジャイロスコープを搭載したiPhone 4では、端末を傾けることで視点を変えて表示できます。
画面をタップすると左下に「Settings」の文字が表示され、設定画面に切り替えられます。
「Shapes」でチェックを外して、表示する形を絞ることも可能です。
デフォルトでは写真アルバムの写真を使用するようになっていますが、設定でiPodライブラリの楽曲のアートワークに変更することもできます。
ユニバーサル化されているので、iPhone・iPadのどちらでも使用できます。
iPadの方が画面が広い分、迫力があるかもしれません。
iPad 2はジャイロスコープを搭載しているため、iPhone 4と同様に傾きに応じて視点を変えることができます。
お気に入りの写真や、楽曲のアートワークが滑らかに動き、さまざまな形を描きます。
起動中はスリープが解除されるため、スクリーンセーバのように眺めて楽しめます。
タイトル | MovingPhotos3D |
---|---|
カテゴリ | App Store > 写真 |
開発 | David McNerney |
対応機種 | iPhone・iPod touch・iPad (ユニバーサル) |
価格 | 230 円 |