人工知能でクセ字も認識できるiPad用手書きテキストエディタ『FreeWriter : 日本語手書き』


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FreeWriter : 日本語手書き
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』は、日本語の手書き文字認識機能を備えたテキストエディタアプリです。

キーボード入力が苦手な人でも、2つのマス目に交互に文字を手書きすることで、素早くテキストを作成することができます。

個人の筆跡を学習する「人工知能」機能も搭載しています。

(この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)

2つのマス目のいずれかに文字を手書きすると、自動的に認識してテキストエリアに文字を入力。

入力された文字に続くと考えられる文字の候補も表示します。

誤っている場合には、ほかの候補から選択することも可能です。

区切り符号などの補助入力も備えていますが、半角になっているため改善を期待したいところです。

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隣りのマス目に次の文字を書き始めると、前の文字が確定されます。

手書き文字の認識精度はかなりよく、2つのマス目に交互に文字を手書きすることでスピーディーな入力が可能になります。

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画面上部にある「連想語」をタップすると、手書きした文字から連想される単語の候補を右側に表示し、選択して入力できます。

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クセのある手書き文字で頻繁に誤認識される場合には、「人工知能」をタップして『FreeWriter : 日本語手書き
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』に学習させることができます。

切り替わった画面で正しい文字を入力して確定すると、個人の筆跡を学習し、次回の手書き文字から正確に認識しやすくなります。

画面左下のキーをタップして、通常のキーボードも使用可能です。

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アルファベットと数字の入力には、マス目の中の小さな専用エリアをそれぞれ使用します。

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画面左上の「クリップボード」をタップすると、入力したテキストをクリップボードにコピーし、ほかのアプリにペーストして使用できます。

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また、「メール」をタップすると、件名を入力した後に標準の「メール」アプリを起動し、入力したテキストの内容の新規メールをします。

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キーボード入力が苦手な人であれば、本アプリを使用した方がスムーズにテキストを入力できるかもしれません。

キーボードを扱うのに問題がない人でも、手書き文字の認識精度がかなり良く、次々に手書きの文字でテキストを入力できるので、iPadをみせびらかす用途に用いてもおもしろいと思います。

タイトル FreeWriter : 日本語手書き
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カテゴリ App Store > 仕事効率化
開発 Penpower Technology Ltd.
対応機種 iPad
価格 500 円